知り合いの子どもや親戚の子どもの年齢とかクラブとかについて尋ねることはあるが、どこの学校に通っているかは、あまり興味がないし、全くと言って聞かない。
尋ねられたくない子どもがいることも、受験に失敗した者ならよくわかるし、気持ちがすぐに切り替わることができない子もいることも知っている。
タッタのときも、UMAのときも聞かなかった。(UMAは、後から身元保証人になったから、学校名を知ったが・・・)
Yちゃんは、去年、西宮に留まるか、大阪に移ってくるかチャンスの選択があった。大阪なら、彼女の個性を伸ばせる工芸みたいな専門課程の学校もあるし、お母さん譲りの容姿だから、芸文からそういう芸能にも入ることも選択できた。
しかし、友達思いの彼女は、友達が、多く通う地元の高校に進学した。結果的には良かったかもしれない。
この前、彼女の高校は高校野球の行進のとき、プラカードをもつ女の子が通う高校だと教えてもらった。西高である。あの女の子たちは、どうやって選ばれてるかの話題がでた。まさか、「プラカード部」があって毎日行進してるのかなあなんて冗談で話していた。
昨日は、Yちゃんの16才の誕生日。UMA同様つらいことも経験したけど、なんとか高校も合格したよね。一度しかない高校生活、悔いないようにエンジョイしてください。
まずは誕生日おめでとう。
あなたも家族みたいに思ってますから。
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