従姉妹のMi姉の息子、Mくんは子供のときからテレビを見ない生活を送って阪大工学部で博士号を修得し、大手家電メーカーに就職した。Mi姉とは従姉妹だが、Mくんとは同い年だ。
そのMくんと同じ高校に通っていた中学の仲間がたくさんいて、そのうちの一人がHANNAさんで、彼女はあることの相談相手なのだが、いつも良くしてくれている。彼女から高校の仲の良かった友達が、毎年、夏至の日に集う「夏至の会」の存在を知った。同じ話をこちらも旧友の詩人のH本くんからも聞いていてた。今では同窓会の枠を越えている「夏至の会」に呼んでくれるように頼んでいた。
今年の「夏至の会」の様子をHANNAさんが写メしていて、こちらに小学校の時からの友人、H田が写っていた。前から彼に会いたい旨をHANNAさんに伝えていたので、彼女が仲を取り持ってくれて、親父がショートステイを行った夜と、H田の出先からの直帰が合致したので、昨夜、落ち合って旧交を温めた。
写真で、最近の様子を見せてもらっていたのが、お互い年を取り、介護の話、家族の話、小、中の友人の話。その頃よく読んでいたSFの話など話題はつきなかった。
こちらは、小学校の係の延長で、今の仕事をしているようなものだということ。当時、大学ノートにエッセイをらしき物を書き綴っていたのをブログに変えようなものだと身の上話をした。
京田辺に住んでいるのにかかわらず、明日も仕事だと言うのに、遅くまで引っ張って悪いことをした。是非次回はH田と彼が会いたがっているYを交えて会いたいものだ。
ところで、彼とは25年ぶりに会ったと思っていたが、10年前に新金岡で会ったという。その頃は泉北にいたときで、親父の介護に入る前で、無頼派を気取っていた頃だが、全く記憶にない。勝手に「25年ぶりの再会」としておく。
深酒をしたが、規則正しい不健康な生活を送っているために、今朝も3時起きだ。姉から、親父の不機嫌な様子を逐一メールが来ていた。
朝、ご機嫌伺いにJ苑に行こう。ひょとしたら、また、今夜も錯乱するかもしれない…
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