自慢じゃないけど、タグホイヤーだ。

「あんなあ、Maくんの時計はなあ、ホイヤーなんやねんでえ。」
Iさんが、Nさんに教えてくれたと、Nさんから聞いた。知ってる人は知ってるメーカーだ。F1のスポンサーにタグホイヤーが入っていたし、アイルトン・セナがしていたので、憧れの的だった。
この時計は初任給、頭金で買った。よく持ったと思う。
ところで、代替えの時計を買おうかどうか。迷っている。
修理はおそらく、国産の時計分くらいになるだろう。しばらく、携帯の時計で我慢しようか。
十年前の大改造のときは、すごかったが、今回はどうなるのだろう。
