#2472 真摯な紳士たち | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

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米田さんにお願いしていた、ブルレコのTシャツが紆余曲折の末、届いた。

本当は来月、もらう予定だったけど、米田さんが送ってくれたのだ。

4枚分、Pっつあんと、Aっくんと、Kくんと自分のと。黒もよかったけど、Kくんの方が黒が似合うというので、黒を渡した。

そして、ブルーレコードが同封されていた。

優さんのコラムが載っていて読みたくて、読みたくて仕方なかった。

読んで、感動した。米田さんも、タルさんも、優さんも、真面目に自分に、人生に向き合っている・・・真摯な紳士たちだ。

あの人達に比べると、あまりも、自分はいい加減だと思う。

親分肌だけど、本当は誰かのため、世のため、人のためが苦手。「気遣いのエゴイスト」とTから言われている。当たっていると思う。

自分がブルレコを読む資格があるのだろうかと考える。

でも、きっと、優さんも、米田さんも、タルさんも、言うだろう。

「気楽に行こうよ」って。

ママさん、ありがとう。
「仲間だから」って励ましてくれて、ありがとう。

人知れず誰かに役に立つことを考える。

違うことかも知れないけど、川島英五の「時代おくれ」の歌詞のように。

目立たぬように
はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず

Tシャツ、一枚だけど、誰かのお役に立てばそれでいいと思う。