
米田さんにお願いしていた、ブルレコのTシャツが紆余曲折の末、届いた。
本当は来月、もらう予定だったけど、米田さんが送ってくれたのだ。
4枚分、Pっつあんと、Aっくんと、Kくんと自分のと。黒もよかったけど、Kくんの方が黒が似合うというので、黒を渡した。
そして、ブルーレコードが同封されていた。
優さんのコラムが載っていて読みたくて、読みたくて仕方なかった。
読んで、感動した。米田さんも、タルさんも、優さんも、真面目に自分に、人生に向き合っている・・・真摯な紳士たちだ。
あの人達に比べると、あまりも、自分はいい加減だと思う。
親分肌だけど、本当は誰かのため、世のため、人のためが苦手。「気遣いのエゴイスト」とTから言われている。当たっていると思う。
自分がブルレコを読む資格があるのだろうかと考える。
でも、きっと、優さんも、米田さんも、タルさんも、言うだろう。
「気楽に行こうよ」って。
ママさん、ありがとう。
「仲間だから」って励ましてくれて、ありがとう。
人知れず誰かに役に立つことを考える。
違うことかも知れないけど、川島英五の「時代おくれ」の歌詞のように。
目立たぬように
はしゃがぬように
似合わぬことは無理をせず
Tシャツ、一枚だけど、誰かのお役に立てばそれでいいと思う。