
通勤のときはフェルトのソフトは被らないが、自転車通勤なので、日よけにマリナーズのキャップを被っている。
また、年々、左の乱視がキツクなっているので、ここ、二、三年は眼鏡をかけることが多い。
GUILEさんが、帽子を被り、眼鏡をかけて、出勤すると、Mi係長は「誰?」という顔をする。不審者がオフィスに来たと思うらしい。Mi係長は眼鏡の顔に慣れていないそうだ。
アルバイトのKaさんからは、「Maさん、一体、幾つなんですか?」とこの間尋ねられた。
Kaさんは、Oくんと同じ歳くらいに思っていたらしい。この間の遅番で、一緒に帰ったとき、ポロシャツにロールアップしたジーンズに、スニーカー、キャップを被ってメッセンジャーバッグをたすきがけにした姿を見て、「娘の友達みたいな格好ですよ」と言われてしまった。
喜んでいいんだか、悲しんでいいだか・・・