ブログネタ:好きな教科、嫌いな教科
参加中好きな教科は日本史。逆に世界史は苦手。政治経済や倫理社会は微妙。
現国は好きだったけど、古典は、好きなやつしか読まなかった。漢文はちんぷんかんぷん。
英語はリーダーは好きだったけど、グラマーは嫌い。NOVAの先生らと友達だった無頼派時代のときは、話すとき、仮定法や未来完了なんて使ったことなかった。
理数系は化学を除いてだめ。数学は東北弁の先生で、何を言ってるかわからなかったし、教科より、教えていた先生との性格の不一致で、早くもポツダム宣言を受諾して無条件降伏した。もっとも、この嫌いな先生が三年の担任だったが・・・物理も念仏を唱えているような眠たさで、天文など興味があったが諦めた。地学も、生物もお手上げ。
芸術は今から思えば、芸術観の認識のちがいで、好きだったけど評価は悪かった。
まあ、高校時代は生きて行くには必要なものと不必要なものと混在していた気がする。今から思えばもっと要領よくやれたかも知れない。そういうところは今も不器用だ。
むしろ、大学時代の資格の履修教科が、今も役には立っている。もっとも、理論と実践の隔たりに大分苦労はしたが・・・