#1154 恵まれているのかもしれない | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

放出のS先生は、メンター(人生の師匠)と言えるほど、よき相談相手だ。直接指導していただいたことはないが、二三ヶ月に一度、季節の挨拶をしに行く。家庭の事情、仕事のことも十分に知ってらっしゃる。

「危機は去った」といつもおっしゃる。笑顔で、初対面のときからフランクに話しかけてくれる。

本当の危機はこれからなのに・・・知っていて、わざとおっしゃる。

ロバート・ジョンソンは好きなブルースマンで、彼の「台所に入ってきなよ」は好きなブルースだ。今まで何度もblogに書いてきた。

YOU HAD BETTER COME IN MY KICHEN
IT IS GOING TO RAIN OUTDOOR

台所に入ってきなよ
外はもうすぐ雨が降る

ロバート・ジョンソンのような下心の見え見えの優しさじゃないけど、何時も優しく招き入れてくれる。

女友達のEちゃんや、Sちゃん、上司の係長のNさん、アルバイトのFさん、みんなよい相談相手だ。ある意味では、自分は女性に恵まれているのかもしれない。