隣のWさんのおばさんはうちの町の婦人会の役員をしている。何か葬儀があると婦人会から連絡が入る。
親父の友人のNのおじさん、KちゃんところのKさんは長い間、特養のホームに入所していた。おばさんの話によると、介護士の人が亡くなっているのを発見したらしい。
変死(事件性はなし)なので行政解剖に廻ったため、遺体が自宅に戻ったのは、夜だった。実際悔やみにいったのは8時近く。
うちの町では、午後に亡くなったり、事情で、翌日、葬儀が出来ない場合は「夜とぎ」と言って自宅で弔う。その翌日お寺か、集会所で通夜、そのまた翌日が葬儀になる。
悔やみから帰って来たら、昨日、クルマをぶつけたSちゃんのご主人のTくん(高校の一年先輩)とSちゃんの兄のKちゃんが、二人して謝りに来た。話が段々、大袈裟になってきた・・・
加えて、身体がしんどくて無口になっているのを、二人は怒ってると勘違いしている。困ったものだ・・・
近所付き合いは何かと気を遣う。
そう。
EVERYDAY I HAVE BLUES...
毎日がブルース・・・