#643 BLUESMAN | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

ブルーズマンという響きはある種、アウトローの響きとどこか背徳の匂いも感じさせる。

それは高倉健の「唐獅子牡丹」やジャン・ギャバンのフィルム・ノワールに惹かれる感覚に近い。

ロックが不良の音楽と言われた時代があるが、ブルーズはそれ以上に、堅気な雰囲気ではない。

ブルーズマン・・・どこか、ヒューマン・タッチで、ヒロイスティックでピカレスク。

だから、その呼称を使うことに快感を覚える。