今日は君の誕生日。
いくつになったかなんて聞かないよ。
お互い、歳を喰ったし、年齢不詳って感じになったね。
まさか、こんなに永い付き合いになるとは思わなかったね。
あいつはまだ君と僕とは結婚すると本気で信じてるよ。(苦笑)
あの時、君を傷つけてしまい、泣いてる君を駅まで送ったね。
それにもかかわらずそれからも君は変わらずに接してくれた。
お互いの悩み・苦労を知っている。
君には母が余命いくばくもなかったことを話したし、葬儀にも参列してくれた。親父のことや仕事の悩みをわかってくれている。
当然関係者のことも知っている。
僕は君がイケメンのフィアンセがいたことも(会ったことはないが)、破談になったことも。
それに、深く傷ついて、もうあがるつもるでいたことも。
けれども人づてにまた君が続けていくことを知った。
君にも頑張れとは言わない。
僕がついている
何の力にもなれないけど。こんな形しかエールを送れないけど。
君にも僕は永遠の味方。