WBCが終わって、あと数日でプロ野球が開幕する。
このまま、人気が続いたらいいのだが、プロ野球はここ数年人気が凋落傾向にある。
そこで、私の提言!
まず。1シーズンの試合数を減らす。代わりに各リーグでトーナメントのカップ戦を行う。優勝チームはクライマックスシリーズの出場権をワイルドカードとして与える。もし1位から3位のチームならアドバンテージとして1勝を与える。
サッカーの天皇杯のようにプロアマの枠を越えて、セパ12球団、高校野球の春夏各優勝校、社会人野球の優勝チーム、都市対抗の優勝チーム、東京六大学、関西六大学の優勝校。大学選手権の優勝校。各独立リーグの優勝チームのトーナメントの優勝を競うリアル日本シリーズの天皇杯はどうだろうか。
プロとアマが対立している昨今、夢のような話しだが、実現すれば、PL対楽天で、もし楽天が負ければ野村のボヤキが聞けるかもしれないし、吉田えりちゃんが、プロ野球の強打者を得意のナックルで打ち取るところが見られるかも知れない。