#434 この世の果て・・・ 幼い頃、大和川に続くこの道の行き止まりが、自分にとって「この世の果て」だった・・・ 迷子になって泣きながら帰ったこと・・・ 度々、この道が別の街へ繋がっている夢をみること・・・ この歳になっても、なんらあの幼かった自分と変わっていない。