重ねて言う。クリスマスにはいい思い出がないし、嫌いだ。
いつから、恋人同士の日になり、生殖活動に励む日になったのだろうか
今のTSUTAYAにあった阿倍野のラブホ、「VIPS INN」の一階、伝説の大バコ店「フェイス・トゥ・フェイス」の限定クリスマス・ディナーも店が無くなるまで毎年独りで食べた。
独り飯は慣れている。平気だ。
その昔は、大阪で一流のフレンチ、「シェ・ワダ」のディナーをイブの晩に、どたキャン食らわされた。悔しいと言うより、二人分食べたらよかったと後悔してる。
一昨年はクリスマス・イブに、姐御と慕うNさんのご主人の焼肉屋で、相棒と二人で過ごしたが、今年は相棒は新婚でラブ×2だ
そして、今年。予定はたっていない・・・関係者はクリスマスは忙しい。
独りでいることには慣れている。
でも
決して浮気ではないが、「私でよかったら・・・」とあの娘がいうのを微かに期待している。
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