今回の小室事件で、著作権が売買できることを知った方も多いと思われます。
そう売買できて、ビジネスとして成立しているんです。
アップルのi-TUNESで、アップルレコード(ビートルズ)の曲がつい最近までダウンロードできなかったという、笑えないはなしはこの問題がひとつの要因。
あと、甘く見てはいけないのは、商標権。人気ブランドの名称・マークが使えないのはこのためです。またお馴染みの人気キャラクターも勝手に使えません。こどもたちの卒業製作までも壊したくらいですから。
何気なく使っているものが権利を侵害し、あとで莫大な請求を起こされかねません。ご用心、ご用心。
また、なにかクリエーティブなものを作ったり、したら著作権の登録、または商標登録しておくことをオススメします。