引け後に発表された好決算、材料株などを厳選し紹介。
より注目される銘柄をピックアップ銘柄として、今後の見通しなどを紹介致します。
発表された好決算、業績修正銘柄
アイスタイル<3660>
7-9月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地。
ＣＥＨＤ<4320>
今期経常は30％増で2期ぶり最高益、7円増配へ。
アイピーエス<4390>
上期経常は一転2％増益で上振れ着地。
ＨＥＮＮＧＥ<4475>
今期経常は57％増で3期連続最高益、1円増配へ。
ユシロ<5013>
今期経常を一転22％増益に上方修正・最高益、配当も28円増額。
ｓａｎｔｅｃ<6777>
今期経常を一転2％増益に上方修正・最高益、配当も40円増額。
北電工<6989>
上期経常は50％減益で着地、今期配当を20円増額修正。
フォーラムＥ<7088>
今期経常を18％上方修正。
ピックアップ
NCD<4783> 決算発表。
終値1716円(前日比+22円+1.29%)
NCD<4783>は独立系のシステム開発会社(運用・保守サービスと駐輪場管理システムが柱)。
本日の引け後に決算を発表した。
25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比57.2％増の14.2億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の22億円から27億円(前期は21.4億円)に22.7％上方修正。
従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴って今期の年間配当を従来計画の54円から66円に増額修正した(前期は50円)。
株価は、直近のここまで、週足の移動平均線チャートの52週線(1634円)をサポート底堅く推移。
この水準で切り返し傾向にあったなかで、発表された決算も好内容、これを材料視した買いが向かう見込み。
上方向に位置する26週線(1753円)や13週線(1768円)を突破、トレンドを上に転換させると期待する。
その他の好材料を発表した注目株。
オルツ<260A>
シンガポール政府の国家AI推進プロジェクトと提携。
丸千代山岡家<3399>
10月度の既存店売上高20.7％増。
ｙｕｔｏｒｉ<5892>
10月度の全社売上高2.2倍。
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