【7/30 東京市場概況】日経平均は続伸(57円高) 後場に下げ幅縮小からプラス圏に浮上 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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7/30 東京市場概況をお伝え致します。


前日の米株市場は、FOMC結果公表などを控えるなかで様子見姿勢が強く方向感に欠けていた。
その中で、東京市場は、前日に日経平均が800円超高となった反動もあって売りが先行した。
その他に、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控えて、積極的な買いが見送られた。
日経平均は一時、391.93円安の38076.70円まで下落、前場はそのまま安値圏で終えていた(前場終値は367.39円安の38101.24円)。
後場は、前場終りより高くスタート、前場は売り優勢も、心理的な節目38000円を維持したことが、いっていの安心感につながったもよう。
前場終りより高くスタートした後も下げ幅を縮小、終盤にはプラス圏に浮上して大引けとなった。

日経平均終値は+57.32円の38525.95円。

東証プライムの出来高は17億2678万株、売買代金は4兆1668億円。

騰落銘柄数は値上がりは444、値下がりは1164、変わらずは36。

業種別では、値上がりが11業種、値下がりが22業種。
値上がりは、不動産、海運、輸送用機器など。
値下がりトップは、鉱業、銀行、パルプ・紙。

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