【7/29 東京市場前場概況と後場の見通し】 | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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みなさん、こんにちは。
東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。

 

前場の日経平均は9日ぶり急反発(748円高) 一時は四桁高となる場面も

前週末(26日)の米株市場は大型ハイテク株に買い戻しが入って主要3指数が大幅に上昇(NYダウは654.27ドル高(+1.64%))。
週明けの東京市場は、米株高の流れを引き継いで買いが先行、日経平均は寄り付きから500円超高、節目38000円を回復。
寄り付き後も堅調に推移して一段高、上昇幅は四桁となり、1052.29円高の38719.70円まで上昇した。
買い一巡後は、戻り待ちの売りに押されてやや上げ幅を縮小も、700円超高と高く、前場の取引は終了した。

日経平均前場終値は+748.34円の38415.75円。

東証プライムの騰落銘柄数は値上がりは1538、値下がりは87、変わらずは19。

業種別では、全33業種が上昇。
値上がりトップは、保険、非鉄金属、化学。

後場の見通し

日経平均は、前週末(26日)までの8日続落で約3600円安となっていたなか、米株高を材料視して自律反発を期待した買いが優勢となった。
前場は四桁上昇となる場面もあり、前場引け時点でも700円超高で大幅に反発した。
ただ、チャート状では、移動平均の5日線(38540円)を上値の抵抗にしている面も。
後場は、同線を回復して引けれるかどうかが焦点となってきそう。

 

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