【7/29 東京市場概況】日経平均は9日ぶり急反発(801円高) 後場も堅調さを維持して大引け | 株初心者でもわかる!! ”超越トレード”ー富への道しるべー (Glove Bamboo Co.,Ltd.)

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7/29 東京市場概況をお伝え致します。


日経平均は9日ぶり急反発(801円高) 後場も堅調さを維持して大引け

前週末(26日)の米株市場が主要3指数そろって大幅高となって好材料視、米株高の流れを引き継いで、東京市場は買いが先行した。
日経平均は寄り付きから500円超高、節目38000円を回復して、一時は四桁高、1052.29円高の38719.70円まで上昇した。
買い一巡後は、戻り待ちの売りに押されてやや上げ幅を縮小も、700円超高と高く、前場の取引は748.34円高の38415.75円で終えていた。
後場は、前場終りより高くスタート、アジア株が軒並み上昇していたなど支え要因に意識された。
いっぽうで、日米金融政策の結果を見極めたいとのムード、堅調に推移するも、前場高値には届かずで、大引けとなった。

日経平均終値は+801.22円の38468.63円。

東証プライムの出来高は16億1182万株、売買代金は3兆9681億円。

騰落銘柄数は値上がりは1571、値下がりは62、変わらずは11。

業種別では、全33業種が上昇。
値上がりトップは、保険、化学、非鉄金属。

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