物色の流れは指数インパクトの大きい値がさハイテク株。
また、政策に関連したテーマ株への物色が活発化しやすい。
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本日の日経平均は、先週からの急伸劇が継続されて大幅6日続伸に(終値は531.78円高の29659.89円)。
日経平均は直近の一週間で上げ幅は2000円超え、大台の30000円も視野に入るところにある。
さすがに短期的な過熱感も漂うところにあり、目先的に自律的な調整を入れる可能性はあるか。
ただ、上昇をけん引してきた日経平均先物には本日も買い戻しが断続的に入っている様子。
海外勢は今年、先物では大幅な売り越しポジションにあり、まだまだ買い戻しは始まったばかりと見られる。
今週末には先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)が控える。
売り方による買い戻しの進展を想定すれば、目先的な利益確定売りが入っても底堅く推移しそうだ。
また、ここまで、急ピッチでの上昇に付いていけていない投資家も多いことだろう。
下げた局面ではすかさず押し目買いが入る、実際に本日もそうした動きが見られていた。
もともと史上最高値更新を続ける米株などに対して日本株だけ出遅れ感が強くあった。
その理由として度々挙げられていた日本の新型コロナウイルス感染拡大やワクチン接種の遅れ。
新規感染者数は依然として多いものの、8月半ばからは前週比での減少傾向が確認されており、ピークアウトが見られている。
また、ワクチン接種も欧米に勝るスピードで追い上げてきているところ。
これらが揃って解消に向かっており、日本株の足元の上昇は、急ピッチではあるも、納得されるものだろう。
そして、加えて、政局流動化に伴う政策期待も相まってる。
総裁選により自民党の露出度が高まることが衆院選で与党に有利に作用。
また、経済政策の議論が刺激的になる可能性があり、これらによって当面の株価上昇が期待できるようになった。
もちろん、新型コロナ感染動向についていえば、誰にも確定的なことはいえない。
デルタ株に変わる新たな変異株、従来ワクチンが効きにくい景気回復の大前提を覆すような変異株の拡大など、リスクは常に存在する。
ただ、現状は、強気で臨むべきところにきているだろう。
物色の流れとしては先物に連動するかっこうから、裁定買いが入りやすく、指数インパクトの大きい値がさハイテク株など。
また、新総裁への思惑から各候補者が打ち出している政策に関連したテーマ株への物色も強まりやすい。
政策に関連した報道が相次ぎ、テーマ株への物色が活発化しやすい需給状況ともなっていくだろう。
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