外部環境の不透明感から、全体としては
売り優勢も、中小型株の個別で材料株や
テーマ株などに対する物色意欲は強い。
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本日の日経平均は反落も21700円台で下げ
渋り。
国内では売買材料に乏しく、米景気減速へ
の警戒感から売りが先行した。
ただ、その後の売りは限定され、中国が連
休中とあって場中の材料は乏しくこう着感
はが強かった。
日経平均は21700円台まで押した後は、こ
の水準でいっていの底型さを示したかっこ
う。
(日経平均終値は21778.61円(106.63円安))
日経平均のこう着感が強まるなかで、中小
型の個別材料株やテーマ株は値を飛ばす
動きに。
続き、4日に米雇用統計などと、重要経済
指標が発表されることがあり、それらの内
容を見極めたいとの思惑は強い。
また、来週の米中閣僚級協議までは方向
感は出にくいとも見られ、変らず材料株や
テーマ性に優れる中小型株に関心は向か
いやすい見かた。
注目テーマは「電線地中化関連」、「国土
強靱化関連」。
今秋に補正予算の編成が期待されるな
か、「国土強靱化関連」が注目されてい
る。
9月には関東を直撃した台風15号による
甚大な被害が発生しており、大規模停電
など脆弱な防災体制も露呈することとな
っただけに、いっそう関心が高まっている
もよう。
なかでも、千葉県、神奈川県などを中心
に長期にわたる大規模停電が発生した
ことで社会生活に大きな混乱を及ぼし、
インフラ再構築としての「電線地中化」へ
注目は高く国土強靱化なかでも存在感を
示している。
「キャッシュレス関連」も続き人気テーマ。
消費税が10%に引き上げと同時にキャッ
シュレス決済には最大５%のポイント還元
が実施されるなど、キャッシュレス決済普
及の後押しになると期待され、関連銘柄
が注目されている。
GloveBambooが注目したのは、「食品ロ
ス削減関連」。
昨日1日に食品ロス削減推進法が施行。
農林水産省と消費者庁、環境省は10月
を食品ロス削減月間とし、さまざまな試
みを進めるとしている、関連銘柄へ関心
が向かやすい見かた。
※本日、「食品ロス削減関連」の銘柄を
推奨、配信させて頂きました。
配信した推奨銘柄は、直近に発表され
たIRにも好反応を示しており、「食品ロス
削減関連」のなかでも、大きな存在感を
示すことになりそう。
想定取り込み期間は1ヵ月-3ヵ月、
30%前後の上昇ありと見ております。
(株価は本日、3000円近辺で大引け)。
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会社名：Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号：福岡財務支局長
(金商)第100号
加入協会：一般社団法人日本投資
顧問業協会 会員番号102-00121
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でお願い致します。
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