え致します。
日経平均は反落 一時は300円超えの下落
も配当落ち分程度の下落で大引け
日経平均は朝方、110円程度の下落でス
タート、配当落ち分(160円程度)を考
慮すれば実質的には上昇、前日26日の
米株市場の下落の影響は限定との見か
たにあった。
しかし、落ち分を埋めに行く動きが見
られなかったことから、週末要因もあ
り、手じまい売りが加速、一時は303.
71円安の下落幅、21744.53円まで値を
落とす場面が見られ、前場はそのまま
安値圏21779.99円(268.25円安)で引け
ていた。
後場もしばらくは安値圏での推移が続
き、この日の安値21733.69円(314.55
円安)まで下落。
ただ、その後は、日銀のETF(上場投資
信託)買い観測など支えに下げ渋り、
引けにかけては戻りの勢いが強まり、
結局は、ほぼ配当落ち分程度の下落で、
取引を終えた。
日経平均終値は-169.34円の21878.90円。
東証1部の出来高は13億5366万株、売買
代金は2兆3672億円。
騰落銘柄数は値上がり418銘柄、値下が
り1677銘柄、変わらず42銘柄。
業種別では値上がりが2業種、値下がり
が31業種。
値上がりは精密機器、鉱業のみ。
値下がりトップは電気・ガス、その他
金融業、空運。
来週の見通し
来週の日経平均はもみあいが予想され
る。
上値追うには好材料が必要とされそう
にあるが、下値も底堅い見かた。
本日に日経平均は一時、300円超えの
下落となる場面があったものの、終
値では169円安と、ほぼ配当落ち分程
度の下落におさまった。
配当落ち分を埋める動きが期待され
てい面も強かったため、上値に関し
てはやや重さが意識される。
とはいえ、外部環境の面では、米中
貿易摩擦で中国が歩み寄りの姿勢を
見せるなど、この問題に対する不安
感は後退。
また、トランプ米大統領の弾劾問題
も大きく売る材料にはいたっていな
い。
海外株式市場と比べて日本株に相対
的に出遅れ感があることからも、下
値は底堅いと予想する。
ドル/円がこのところ、107円台で推
移、105円台まで円高に振れるなど、
状況が一変すれば違ってくるものの、
107円台このあたりで推移している間
は問題なさそうだ。
30日に中国の製造業PMI指数、10/1に
日銀短観、3日に米ISM非製造業景況
指数と、日米中でそれぞれ重要指標
の発表を控えており、これら受けて
の動向には注視しておきたい。
予想以上に悪化していた場合、下方
向に振れると懸念されるも、好感さ
れる内容であれば、景況感を材料に
新たな相場ステージ、上方向へ振れ
る可能性も。
来週の日経平均の予想レンジは2160
0円-22400円。
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に関する外部評価の変化等により、売買に支
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