東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
前場の日経平均は反落 米株安で売り先行
その後中国PMIが重荷に
前日の米株が3日続落となるなど、
さえない外部環境を受けて日本株は売りが先行。
日経平均は前日比-80.32円の20603.63円と反落で
スタートした。
その後、20600円を割れる場面では底堅く推移するも、
発表された7月中国製造業PMI速報値が48.2と15ヶ月ぶ
りの低水準、予想を下回る内容となったことが重荷に。
日経平均は下げ幅を拡大した。
ただ、上海株はプラス圏を維持、節目20500円手前では
下げ渋る動きとなった。
日経平均前場終値は-141.20円の20542.75円。
東証1部の出来高は9億4325万株、
売買代金は1兆619億円。
騰落銘柄数は値上がり492銘柄、値下がり1260銘柄、
変わらず136銘柄。
業種別は値上がりが不動産、石油・石炭、サービス、
化学、鉱業の5業種のみ。
値下がりは卸売、非鉄金属、空運、海運、機械、
ガラス・土石などが目立った。
後場の見通し
前場、日経平均やTOPIXが下落していることから、
後場は日銀によるETF買入れが期待されやすく、
引き続き、日経平均は20500円水準では底堅い動
きが期待される。
ただ、商いが盛り上がりに欠けるなか、先物主導の
売買に振られやすく、売り仕掛け的な動きに注意。
欧州系投資家が売りに出る可能性があり、
方向性としては弱いと思われる。
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