東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続落 ギリシャ懸念など外部要因が重荷に120円安
朝方から売りが先行。
ユーロ圏財務相会合を控えギリシャ問題など不透明な
外部環境が重荷となった。
日経平均は一時170円超えの下落となり節目20000円に
迫る場面もあったが、その水準では下げ渋り動き。
ただ、戻りも鈍く120円安で前場と取引を終えた。
日経平均前場終値は-120.35円の20098.92円。
東証1部の出来高は10億1267万株、
売買代金は1兆793億円。
騰落銘柄数は値上がり532銘柄、値下がり1221銘柄、
変わらず132銘柄。
業種別では値上がりが電気・ガス、医薬品、海運のみ。
値下がりが石油・石炭、空運、証券、鉱業など。
後場の見通し
現在も取引中の225先物は20080円で推移。
前場の日経平均をやや下回る水準となっておりさえない。
後場は日銀によるETF買入期待が期待されるものの、
引き続き、ギリシャ懸念によるリスク回避の売り優勢、
日経平均は節目20000円で下げ渋る動きが期待されるが、
20000円割るようだと売り圧力が強まる可能性がある。
物色は前場に堅調だったミクシィなどのゲーム関連や
値動きの軽い中小型株などへ引き続き集中しやすい。
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