東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は11連騰 押し目買い意欲強くマイナス圏から
プラスに転換
朝方は昨日の米株安や為替市場での円安一服を受け、
利益確定売りに押された。
しかし、押し目買い意欲は強く日経平均はマイナス圏から
プラスに転換、20626.22円(前日比+74.76円)まで上昇。
その後、昨日大幅下落となった中国上海総合指数が続落で
スタートしたことから再度マイナス圏に沈むも、
中国上海総合指数の切り返しもあり、底堅さを継続、
11連騰で前場の取引を終えた。
日経平均前場終値は+54.22円の20605.68円。
東証1部の出来高は15億8340万株、
売買代金は1兆5231億円。
騰落銘柄数は値上がり1048銘柄、値下がり680銘柄、
変わらず156銘柄。
業種別では値上がりが水産・農林、通信、非鉄金属、
空運、鉄鋼などが上位。
値下がりは証券、ゴム製品、保険、ガラス・土石製品、
不動産。
後場の見通し
前日の大幅下落からの動向が注目された
中国上海総合指数は前日終値水準でもみあい
落ち着いたが動き。
今のところ、悪材料とはなっていない。
後場も引き続き、押し目を拾う姿勢は強く、
底堅い展開が期待される。
ただ、週末要因などから上値を追う動きは限られ、
大引けに向かうにつれて様子見ムードの強い展開と
なりそうだ。
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