東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は9日ぶりに反落も底堅い展開
昨日の米株市場が主要3指数そろって大幅安となるなど
軟調な外部環境が受けて東京市場も売りが先行。
日経平均は一時、前日比74円安まで売られた。
ただ、為替市場での円安から輸出株の一角が堅調に推移、
日経平均は前場中盤にプラス圏に切り返すなど底堅さを
見せた。
日経平均終値は-12.33円の20425.15円。
東証1部の出来高は12億4177万株、
売買代金は1兆3498億円。
騰落銘柄数は値上がり815銘柄、値下がり908銘柄、
変わらず157銘柄。
業種別では値上がりが非鉄金属、ゴム製品、鉄鋼、
輸送用機器、繊維製品などが上位。
値下がりは鉱業、通信、その他金融、医薬品、
陸運。
後場の見通し
日経平均は節目20500円を手前に伸び悩み、
前場は9日ぶりに反落して取引を終えた。
ただ、下げ幅は限定的で過熱感が意識されながらも
改めて日本株の底堅さを示している。
ドル/円が円安に振れ123円台前半での推移が続き、
輸出関連への業績期待が改めて高まりやすい。
後場も引き続き、輸出関連が堅調に推移、
また、日銀のETF買入れが意識され、
底堅い展開が続く見通し。
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