3/24 東京市場概況をお伝え致します。
昨日の米株安や円高含みの為替が重し、
また、前場には中国経済指標の悪化を嫌気し、
日経平均が前日比108円安となる場面もあった。
一方で国内景気の改善期待や配当狙いの買いが
下支え。前場引けから後場も底堅い動きとなった。
日経平均終値は-40.91円の19713.45円。
東証1部の出来高は20億9206万株、
売買代金は2兆7525億円。
騰落銘柄数は値上がり719銘柄、値下がり1005銘柄、
変わらず152銘柄。
業種別では値上がりが鉱業や医薬品、電気・ガスなど。
値下がりは海運やその他金融、倉庫・運輸関連、その
他製品、空運などが上位。
26日の3月期末権利付き最終売買日が近づき、
配当権利取りの買いや配当確保狙いの売り手控えが
相場の支えとなっている。
ただ、一方で権利落ち後の相場への警戒感がやや
出てきた可能性も。
直近の株価の動きとして後場に強含む傾向にあったが
本日は下げ渋る程度におさまった。
仮に日銀のETF買いなどが入ったとするなら、戻りが鈍
かったとの見方もできる。
引き続き、日経平均は20000円を目指す動きは続くと思
われるが20000円前後では達成感や過熱感から売り仕掛
け、調整入りとなる可能性はある。
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