東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 一時100超えの下げも前引けに
かけては下げ渋り
昨日の米株安やドル/円がやや円高に振れた
ことなどを受け、朝方から売りが先行。
日経平均は一時下げ幅を拡大、前日比100円
超えの下げ幅となる場面もあった。
10時45分に発表された3月のHSBC中国製造業
PMIが景気判断の分かれ目となる50を下回った
ことが嫌気された。
しかし、その後は前場引けにかけて3月末配当
権利取りの動きもあり下げ渋る展開となった。
日経平均前場終値は-35.80円の19718.56円。
東証1部の出来高は10億7139万株、
売買代金は1兆3701億円。
騰落銘柄数は値上がり533銘柄、値下がり1219銘柄、
変わらず123銘柄。
業種別では値上がりが鉱業や医薬品、石油・
石炭製品が上位。
値下がりはその他金融や海運、その他製品、
保険、銀行などが目立った。
後場の見通し
日経平均は20000円を前に利益確定売りが優勢。
テクニカル面での過熱感は否めない。
これまで強い動きをしていた銘柄には利益確定
売りの動きが出てきている。
しかし、逆に売り込まれていた銘柄や出遅れ感の
ある銘柄等への物色が強まっているほか、
引き続き3月末配当権利取りの動きもある。
また、最近の傾向として後場に強含む展開が多く、
日経平均はプラス圏に回復、連日で高値を更新し
てくる可能性はある。
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