東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小反発 売り先行も下値安心感などから
プラスに切り返し
昨日の米株市場がまちまちだったりと、
外部環境に材料が乏しいなか、日本株は
急ピッチでの上昇による短期的な過熱感
などから売り先行となった。
しかし、前日同様に日銀ETF買いが実施され
るとの期待感や安心感が根強く下げ渋り、
3月期決算企業の配当権利取りの動きもあり、
日経平均は前場終盤にプラスに切り返す展開
となった。
日経平均前場終値は+10.19円の19486.75円。
東証1部の出来高は9億5492万株、
売買代金は1兆1696億円。
騰落銘柄数は値上がり851銘柄、値下がり828銘柄、
変わらず191銘柄。
業種別では値上がりが海運、電力ガス、サービス、
小売、倉庫運輸、ガラス土石、情報通信など。
値下がりはその他製品、鉄鋼、その他金融、非鉄金属、
鉱業、石油石炭など。
後場の見通し
後場の引き続き売り買い交錯、日経平均は
前日終値を挟んでのもみあいとなりそうだ。
下値では引き続き、押し目買いが入ると思
われるが週末ということもあり、上値を追う
動きも限られると予想される。
大型株がこう着するなかでは比較的値動きの
軽い中小型株に物色が向かいやすい。
後場は中小型への見直し買いの動きが広がる
可能性がある。
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