東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 米株安などをうけ、
利益確定売りが先行
先週末の米株安や寄り前に発表された
昨年10-12月期のGDP(国内総生産)改定値が
予想を下回ったことを悪材料視、
主力銘柄を中心に利益確定売りが先行、
日経平均は一時200円超えの下げ幅と
なる場面もあった。
売り一巡後は日銀によるETF買いへの期待、
年金などの下値買い観測から前場引けに
向けて下げ幅を縮小下げ渋る展開となった。
日経平均前場終値は-120.31円の18850.69円。
東証1部の出来高は9億1292万株、
売買代金は1兆583億円。
騰落銘柄数は値上がり743銘柄、値下がり975銘柄、
変わらず142銘柄。
業種別では値上がりがゴム製品、サービス、鉱業、
保険、水産・農林など。
値下がりは不動産や電気・ガス、鉄鋼、倉庫・運輸
などが目立った。
後場の見通し
押し目買い意欲は引き続き強いようだ。
企業業績、需給ともに良好。
また、下値では日銀によるETF(上場
投資信託)、年金買いも想定され、売り
込みづらい状況にある。
13日にSQ(特別清算指数)値の算出を控
えることから、値動きが荒くなる可能性も
あるが、後場も底堅い展開が続きそう。
物色は前場強い動きを見せいていた値動き
の軽い材料株や中小型株に引き続き向かい
そう。
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