東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 円強含みで主力株中心に軟調
ギリシャ債務問題の再燃やウクライナ不安から
欧州株安の流れが米株市場にも広がり、
日本株もその影響が及んだ。
内需株の一角や好業績銘柄は堅調に推移するも、
円の強含みにより、主力株を中心に軟調な推移、
日経平均は一時150円超えの下げ幅となる場面も
あった。
日経平均前場終値は-138.42円の17573.51円。
東証1部の出来高は9億5438万株、
売買代金は9831億円。
騰落銘柄数は値上がり771銘柄、値下がり908銘柄、
変わらず182銘柄。
業種別では鉱業や保険、食料品などが高く、
海運や倉庫・運輸、非鉄金属などが安い。
後場の見通し
後場も上値の重い展開が続きそう。
ギリシャ不安の再燃やウクライナ
情勢への警戒から買い意欲が低下、
明日が祝日ということもあり、
日銀によるETF買い入れが期待され
るものの、積極的には買いづらい。
物色は中小型株、また、大手ゼネコ
ンの決算を控えていることもあり、
建設株および社会インフラ関連が
中心となりそう。
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