東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 17500円割れ 利益確定売りが優勢
昨日の大幅高の反動から売られたほか、
原油安やギリシャ不安の再燃を嫌気。
寄り付きから売りが先行し、日経平均は
反落。前場中頃に節目17500円割れとなり、
その後も安値圏でのもみ合いが続いた。
注目されたソニーは昨日の好決算から一時
ストップ高。トヨタ自動車 がさえない展開
となった。
日経平均前場終値は-179.53円の17499.21円。
東証1部の出来高は12億7996万株。
売買代金は1兆3631億円。
騰落銘柄数は値上がり490銘柄、値下がり1236銘柄、
変わらず134銘柄。
業種別では空運やパルプ・紙、金属製品が高く、
鉱業や非鉄金属、倉庫・運輸などが安い。
後場の見通し
前場、ソニーが一時ストップ高。
ただ、指数への寄与度が限れる。
後場、日経平均が浮上するには、
ファナック、ファーストリテ、
KDDI、ソフトバンクなど寄与度の
高い銘柄の浮上が必要不可欠。
それらの銘柄が堅調に推移すれば、
日経平均も日銀によるETFの買入れ期
待などを含め、下げ幅を縮めてくると
思われる。
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