1/23東京市場概況をお伝え致します。
予想を上回るECBの追加緩和策により、
欧米株高となったことを受け、買い優勢。
寄り付き時点で日経平均は大発会以来となる
17500円台を回復。
上げ幅は一時は200円超えとなった。
ただ、買い一巡後は週末要因で伸び悩み、
17500円を挟んで、もみあう展開となった。
日経平均終値は+182.73円の17511.75円
東証1部の出来高は20億8434万株、
売買代金は2兆1237億円。
騰落銘柄数は値上がり1321銘柄、値下がり431銘柄、
変わらず110銘柄。
業種別では値上がりは保険、海運、鉄鋼、鉱業、
精密機器など。
値下がりはゴム製品、水産・農林、医薬品、サービス、
食料品などが上位。
ECB(欧州中央銀行)の量的緩和を好感し、
日経平均は17500円を回復したものの、
一段の上値追いとはならなかった。
買いの勢いが弱く、東証1部の売買代金は
2兆円そこそこにとどまっている。
上値を追うには海外勢の買いが入ってこない
と難しい。
そんな中、来週注目されるイベントが28~29日
に開催予定の米FOMC。
ECBは量的緩和に踏み切り、日銀へは追加緩
和の期待が根強い。
その状況で当面の利上げを回避するなどの示唆
があれば、日米欧の三極で緩和。
株高・債券高の相場となり、日本株にも緩和マ
ネーが流れ込むと期待される。
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