東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小幅に続落 ECB理事会前に様子見ムード
寄り付きは米株高などを好感し買いが先行。
その後、今晩のECB理事会の結果発表を前に
ポジション調整の売りが広がり、前場中頃から
マイナス圏に転じ、前日終値付近でのもみあい
となった。
日経平均前場終値は-17.78円の17262.70円
東証1部の出来高は9億3568万株。
売買代金は8929億円。
騰落銘柄数は値上がり477銘柄、値下がり1242銘柄、
変わらず137銘柄。
業種別では通信や石油・石炭、パルプ・紙などが高く、
ゴム製品やサービス、銀行などが安い。
後場の見通し
後場も様子見ムードの展開が続きそう。
ECB理事会に対して期待感はあるものの、
その後の為替動向を含めた相場の動きが
読みにくく積極的に売買しずらい状況。
また、週末にギリシャ総選挙を控えるのも
手控えられてる要因となっている。
前場の売買代金は1兆円を割っており薄商い。
先物の動きに振らされる可能性がある。
物色は決算など個別材料やテーマ株など。
テーマ株ではロボット、ドローン、訪日関連
などの一角に資金が向かっているもよう。
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