東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反発 大幅な下落の反動から買戻し
米株安やロシアリスクなどが意識され、
朝方は売り先行で始まるも、寄り付き直後に
売りが一巡。
週後半にかけて日米の金融会合が予定されおり、
売り込みにくい状況なうえ、前日までの大幅下落
の反動から買戻しが入り、前場中頃にプラス圏に
浮上、そのまま前場の取引を終えた。
日経平均前場終値は+69.89円の16825.21円
東証1部の出来高は11億8751万株、
売買代金は1兆2011億円。
騰落銘柄数は値上がり1154銘柄、値下がり565銘柄、
変わらず134銘柄。
業種別では鉱業やパルプ・紙、ゴム製品などが高く、
食料品や不動産、空運などが安い。
後場の見通し
前場同様に米FOMCや日銀決定会合を控え、
極端に売り込まれる動きとはなりにくい。
ただ、原油価格やロシア通貨ルーブルの下
げ止まりが見えないと積極的には買いにくい。
前場の戻りが限定的な要因でもある。
後場は一段の上昇は望めず、引けにかけて、
こう着感の強い展開となりそう。
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