東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続落 全行下落で17000円大きく割れた
急速な原油安に対する警戒感や米株安などを受け、
寄り付きから売りが先行。
日経平均は11/17以来の17000円割れとなり、
全面安の展開から300円超えの下げ幅となった。
日経平均前場終値は-324.48円の16774.92円
東証1部の出来高は11億8032万株、
売買代金は1兆1645億円。
騰落銘柄数は値上がり128銘柄、値下がり1665銘柄、
変わらず58銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特にその他金融や卸売、鉱業の下げが目立った。
後場の見通し
後場は下げ渋る動きになろうが積極的買いも手控え
られる見込み。
日銀によるETF(上場投資信託)買いが期待される。
年内枠はいっぱいとみられていたが、昨日買いに動い
たことで制限観測が消えている。下支え要因として
改めて意識される。
ただ、株安の要因となっている原油安がすぐに落ち着
くとは思えない。
そんな中、16-17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)
を見極めたいところ。
事実上のゼロ金利を「相当な期間」継続するとの表現を
削除するとみられていたが、足元の原油安を受けての
どうなるか注目される。
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