12/15 東京市場概況をお伝え致します。
与党圧勝の衆院選の影響は限定的、
米株安や12月日銀短観の悪化を受けて
朝方から軟調な推移となり、
日経平均は一時、300円超の下げ幅となった。
内需関連株を中心に押し目買いが入り、
17000円付近で下げ渋るも、その後は安値圏での
推移が続き、後場はアジア株安も重しとなって
積極的な買いは手控えられた。
日経平均終値は-272.18円の17099.4円
東証1部の出来高は21億6718万株、
売買代金は2兆2602億円。
騰落銘柄数は値上がり439銘柄、値下がり1328銘柄、
変わらず83銘柄。
業種別では値上がりが鉱業、小売の2業種。
値下がりは輸送用機器、保険、空運、ガラス・土石、
電気・ガスなどが上位。
本日の東京市場は外部環境に強く影響された
ところが大きい。
原油相場や米株が少しでも反発すれば、
日本株も相応に戻す展開が期待できる。
日経平均の下値メドは本日も強いサポートとして
機能した節目の17000円、11/17安値16907.43円
などが意識されそうだ。
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