東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 衆院選の影響は限定的
米株安や日銀短観の結果を嫌気
衆院選の影響は限定的となり、
先週末大幅に下落した米株市場や
寄り前に発表された12月日銀短観が
悪化したことを受けて売りが先行した。
日経平均は一時300円超の下げ幅に。
ただ、心理的節目17000円前では押し目を
拾う動きがみられ、下げ幅を縮小。
その後は弱含みの展開が続いた。
日経平均前場終値は-222.17円の17144.41円
東証1部の出来高は11億4875万株、
売買代金は1兆1208億円。
騰落銘柄数は値上がり696銘柄、値下がり1026銘柄、
変わらず128銘柄。
業種別では小売や水産・農林を除く31業種が下落、
特に保険や空運、輸送用機器の下げが目立った。
後場の見通し
衆院選の与党圧勝の結果は事前予想で織り込み済み。
安倍政権の基盤が強化され、アベノミクスが一段と
強まるとの見方から国内外の長期資金は期待されるが
短期的な材料には乏しい。
次の重要イベントイベントとして注目されるのは16-
17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など。
積極的な売買は手控えられ、様子見ムードとなりやすい。
ただ、後場はETF買入れとみられる動きが出てくれば、
リバウンドを意識した買いのが出てくる可能性もある。
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