東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小反発 円安好感も利益確定売りに押された
米金利上昇期待から急速な円売りが進み、
朝方は輸出関連株を中心に買いが先行した。
ただ、日経平均は寄り付き天井、次第に利益確定
売りに押され上げ幅を縮小。
10時45分に発表された11月のHSBC中国PMI速報値が
市場予想よりも低下したことで下げに転じると、
前場引けにかけては前日終値(17288円)付近での
もみあいとなった。
日経平均前場終値は+3.51円の17292.26円。
東証1部の出来高は12億5856万株。
売買代金は1兆677億円。
騰落銘柄数は値上がり898銘柄、値下がり747銘柄、
変わらず189銘柄。
業種別では繊維製品や水産・農林、海運などが高く、
不動産やその他金融、保険などが安い。
後場の見通し
日本株に対する先高期待は根強いものの、
短期的な過熱感を払しょくするだけの買い
材料に乏しい。
後場も引き続き、もみあいの展開となりそう。
物色は材料系の銘柄、水素関連などに向かいやすい。
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