11/19 東京市場概況をお伝え致します。
朝方は買い先行で始まり、日経平均は100円超えの
上げ幅となり年初来高値(17520円)に迫る場面も
あった。
しかし、戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮小、
後場入り後、日銀の金融政策決定会合で金融政策の
現状維持が確認されると売りに押された。
その後、引けにかけてはもみ合いが続く方向感に
乏しい動きとなった。
日経平均終値は-55.31円の17288.75円。
東証1部の出来高は27億6657万株、
売買代金は2兆5939億円。
騰落銘柄数は値上がり689銘柄、値下がり1010銘柄、
変わらず135銘柄。
業種別では値上がりは保険、証券、空運、ゴム製品、
建設など。
値下がりは精密機器、小売、水産・農林、鉱業、倉庫・
運輸などが上位。
過去のデータから『解散は買い』といわれるが、
現在株価は高値水準で過熱感もある。
新たな材料が出てこないことには上値は追えない。
とはいえ、日銀のETF(上場投資信託)買いや
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)買いの
期待から、下も売れない状況。
テクニカル的には日経平均は25日移動平均とのかい離
が高水準にあったり、騰落レシオも上昇しており過熱
感が意識される。日柄調整といったところか。
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