東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小幅に続伸 買い先行後は様子見ムード
高値更新の米株市場を手掛かりに買いが先行。
前日比100円超の上げ幅となったが、前場中頃に
かけて上げ幅を縮小。一時はマイナス圏に転落
する場面もあった。
午後に公表される日銀の金融政策決定会合の内容を
見極めたいとの思惑から様子見ムードが強まったと
思われる。
日経平均前場終値+3.70円の17347.76円。
東証1部の出来高は13億8764万株、
売買代金は1兆2345億円。
騰落銘柄数は値上がり823銘柄、値下がり838銘柄、
変わらず173銘柄。
業種別では証券や建設、ゴム製品などが高く、
鉱業や水産・農林、精密機器などが安い。
後場の見通し
安倍首相の衆院解散、消費再増税の先送り表明で
いったん材料出尽くしとなり、利益確定売りが出
ているもよう。
ただ、総選挙期間中の相場勝率は高く、為替も円安
に振れており、売りにくい状況でもある。
後場は日銀決定会合の内容次第では上下する可能性も。
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