11/14 東京市場概況をお伝え致します。
朝方は高値を更新したNYダウなどを好感し買が先行。
日経平均は寄り付き時点で節目の17500円台を回復。
11/12の年初来高値(17443円)を更新した。
その後は上げ幅を縮小、前場中頃には下に転じ、
後場の中頃過ぎまで弱含みでの推移となった。
しかし、ドル/円が116円台まで円安が進むと主力
輸出関連などに買いが入り、再びプラス圏へ浮上、
そのまま大引けとなった。
日経平均終値は+98.04円の17490.83円。
東証1部の出来高は29億5471万株、
売買代金は3兆3038億円。
騰落銘柄数は値上がり1148銘柄、値下がり556銘柄、
変わらず130銘柄。
業種別では石油・石炭を除く32業種が上昇、
特に不動産、金属製品、精密機器、電気・ガス
などが上位。
来週は引き続き政局相場で強含む展開となりそう。
11月11日に浮上した消費増税見送りから衆議院解散。
この流れが日を追うごとに高まりつつある。
再増税が延期となれば当面の国内景気を支えるとの
見方ができる。
増税見送りの判断については17日に発表の7-9月期
GDPを見極めてからとされおり、注目度が非常に高い。
その他、18日~19日にかけて開催される日銀金融政策
決定会合が予定されており、黒田日銀総裁会見で増税
見送りに関する日銀の見解に注目が集まるだろう。
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