東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は4日ぶりに反落
17500円回復後利益確定売りに押される展開
米株高などを受けて買い先行で始まると
日経平均は17500円を回復し取引時間中の
年初来高値を更新した。
しかしその後は高値警戒感から上げ幅を縮小。
前場中ごろからはマイナス圏に沈み推移した。
オプションSQ概算値は17549.60円。
現物の日経平均はSQ値に届いていない。
日経平均前場終値は-62.40円の17330.39円。
東証1部の出来高は15億9066万株、
売買代金は1兆8489億円。
騰落銘柄数は値上がり806銘柄、値下がり863銘柄、
変わらず165銘柄。
業種別では金属製品や空運、海運などが高く、
石油・石炭や食料品、通信などが安い。
後場の見通し
急ピッチな上昇に対する警戒感が日経平均が
17500円を回復し、いっそう強まった。
中長期的に見れば上昇への期待は残るが、
目先、これ以上の上げは難しいと思われる。
後場の注目点は日銀によるETF買入れ。
日銀によるETFの買入れが入らないようだと、
週末要因もあって大引けにかけてはポジション
調整に伴う売りで下げ幅を拡大する可能性も。
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