11/12東京市場概況をお伝え致します。
米株高や円安基調を受け、朝方から買いが先行。
菅官房長官の消費増税見送りや首相の解散意向に
ついて「ありえない」と発言したことで前引けに
かけて伸び悩んむ場面があるも、後場には再度強
い動きとなり、日経平均は一時320円近く上昇した。
しかし、大引け前に急激に上げ幅を縮小して取引を
終えた。
日経平均終値は+72.94円の17197.05円。
東証1部の出来高は31億2037万株、
売買代金は3兆2703億円。
騰落銘柄数は値上がり555銘柄、値下がり1190銘柄、
変わらず88銘柄。
業種別では、値上がりは不動産、空運、小売、
精密機器、パルプ・紙など。
値下がりは建設、海運、鉄鋼、繊維製品、卸売
などが上位。
日本株は日銀の追加金融緩和後、急ピッチで上昇が
続いており、短期的な過熱感が意識否めない。
そうした中、14日にオプションSQ算出を控え、
短期筋のポジション調整的な動きに左右されている状況。
SQ算出後には落ち着いた値動きとなるのではないだろうか。
また、主力株の一部は利益確定売りが出てきている。
主力株が調整となればマザーズ、ジャスダック、中小型の
材料株や好決算銘柄の動きを注視。
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