東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続伸 一時17400円回復
その後、官房長官発言で上げ幅縮小
NYダウが終値で5日連続の最高値更新、
ドル/円が115円台後半と円安水準で推移するなど
世界的なリスクオンの流れを受け、日本株も上値を
試す展開となり、日経平均は一時287円高、17400円
を回復する場面があった。
ただ急ピッチな上昇への警戒されるなか、
菅官房長官が消費再増税の延期や衆院選準備などの
報道についてあり得ないとの考えを示したと伝わる
と、利益確定売りの動きが強まり、引けにかけて急
速に上げ幅を縮小した。
日経平均前場終値は+149.84円の1723.95円
東証1部の出来高は15億9808万株、
売買代金は1兆6108億円。
騰落銘柄数は値上がり951銘柄、値下がり730銘柄、
変わらず152銘柄。
業種別では不動産や空運、ゴム製品などが高く、
海運や建設、鉄鋼などが安い。
後場の見通し
日経平均の動きは期待を先食いしている印象。
思惑材料で動意を見せている面が大きい。
決算を手掛かりとした物色のほか、選挙関連が
軒並み強い値動きをみせているが、資金の逃げ
足も速く、荒い動きとなっている。
日銀の追加緩和やGPIF改革から下を売り込む流れ
も限られろうが、積極的な上値追いの動きも限ら
れそう。後場も値動きの荒さには注意が必要。
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