東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反発 節目の15500円を回復
昨日のNYダウは17000ドルを回復したうえ、
朝方発表された9月鉱工業生産が市場予想を
上回り好感、買い先行で始まると、景気後退
懸念が一旦和らいだことから買いに拍車がかかり、
日経平均は200円超の上げ幅となって節目の15500
円台を回復した。
(9月鉱工業生産は前月比2.7%上昇、市場予想2.2%
上昇を上回った)
日経平均前場終値は211.29円の15541.20円
東証1部の出来高は10億7896万株、
売買代金は9913億円。
騰落銘柄数は値上がり1497銘柄、値下がり237銘柄、
変わらず94銘柄。
業種別では化学を除く32業種が上昇、
特に証券や鉄鋼、非鉄金属などの上げが目立つ。
後場の見通し
前場の日経平均は大幅高となったものの、
東証1部の売買代金は低水準。
企業決算の見極め、米FOMCを前に積極的な
売買は手控えられているといえるだろう。
そういったことから後場は徐々に伸び悩み
様子見姿勢が強くなると予想される。
※【Glove Bamboo】へ会員登録して頂くと、
☆厳選された銘柄情報☆
その他、展望から概況を低価格でメール配信致します!!
詳細は下記ホームページよりご確認下さい。
http://glovebamboo.jp/

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
