東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落
日銀幹部発言により中頃から下げ幅拡大
特に材料のなく寄り付きは小幅安。
その後、もみ合いで推移していたが
黒田日銀総裁が「消費再増税を先送りし財政の
信認が失われれば対応が極めて困難になる可能性」
を指摘、岩田規久男副総裁が2%の物価目標の達成
時期について「電車の時刻表のようにはきちんと
できない」と発言したことなどを市場がネガティ
ブに反応。日経平均は100円超に下げ幅を広げた。
日経平均前場終値は-116.77円の15271.95円
東証1部の出来高は9億6673万株、
売買代金は8398億円。
騰落銘柄数は値上がり487銘柄、値下がり1183銘柄、
変わらず156銘柄。
業種別では電気・ガスや食料品、陸運などが高く、
非鉄金属や石油・石炭、その他金融などが安い。
後場の見通し
基本的には直近の戻り相場の調整局面で
売りが出やすいところに日銀総裁などの発言が
重なった。さらに下げる可能性もある。
また、米FOMCを前に積極的な売買は手控えられ、
商いも盛り上がりにかける展開と予想される。
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