東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続落 一時15000円割れ
世界的株安を受けてほぼ全面安
世界的な株安や円高警戒感を受けて、
寄り付きから大幅調整を強いられる展開。
ほぼ全面安となり、日経平均は心理的節目
15000円を割り込む場面もあった。
前場中頃からは若干下げ渋りをみせ、
前場終値では15000円台を辛うじて維持。
日経平均前場終値は-221.32円の15079.23円
東証1部の出来高は14億994万株、
売買代金は1兆3291億円。
騰落銘柄数は値上がり235銘柄、値下がり1525銘柄、
変わらず72銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特に空運や海運、証券などの下げが目立つ。
後場の見通し
大幅な下落の要因は世界経済の先行き不透明感。
特に欧州景気の悪化が懸念材料となっている。
世界景気の不透明感はしばらく続きそう。
ただ、日経平均は企業収益等からみて15000円を
大きく下落するとは考えにくい。
9/25の高値から約1400円下げ、節目15000円を割
ったこで、達成感もでてくるだろう。
後場は下げ渋る展開が期待される。
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