東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は3日ぶり反発も上値の重い展開
前日の米株市場が大幅反発。その流れを受けて、
東京市場も朝方から買い優勢となり、日経平均
は一時130円越えの上げ幅に。
ただ、円が対ドルで強含んだことなどから、
上値の重さが意識され、徐々に下げに転じる銘
柄が増え上げ幅は縮小した。
日経平均前場終値は+70.15円の15666.13円
東証1部の出来高は10億1690万株。
売買代金は9407億円。
騰落銘柄数は値上がり514銘柄、値下がり1146銘柄、
変わらず166銘柄。
業種別ではその他金融や不動産、小売などが高く、
卸売や金属製品、パルプ・紙などが安い。
後場の見通し
昨日の米株高を好感しつつも、米国で低金利政策が
長期化するとの観測を背景に為替相場がドル安・円
高方向に振れるとの懸念があり上値が重い。
特に売り込む材料があるわけではないので、売りた
たかれることなないだろうが買い材料もなく、方向
感に欠ける中、為替にらみの展開となりそう。
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