東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小幅に続伸 売り先行も黒田日銀総裁の
発言を受けた円安進行を好感
米株安や円高基調を背景に売り先行が先行、
日経平均は一時は前日比100円安まで下げた。
しかし、取引期間中に参院予算委員会における
黒田日銀総裁の発言(経済金融のファンダメンタ
ルズを反映した円安は多分景気にプラスと述べた
うえで、一般論として円安は輸出やグローバル企
業の収益・設備投資にプラスと語った)を受けて
円相場が下落。
ドル/円が109円台に戻すと日経平均はプラスに転じた。
日経平均前場終値は+6.36円の15897.17円
東証1部の出来高は9億9036万株、
売買代金は9138億円。
騰落銘柄数は値上がり979銘柄、値下がり707銘柄、
変わらず144銘柄。
業種別では保険や電気・ガス、不動産などが高く、
非鉄金属やガラス・土石、鉄鋼などが安い。
後場の見通し
後場は日銀決定会合の結果のほか、黒田総裁の
会見内容を見極めたいと様子見ムード。
また、前場同様に為替にらみの動きが続くと予
想される。
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