東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続伸 米株高、円安を好感
米株市場が雇用改善をうけて大幅高、
また、ドル/円が109円台後半まで円安に振れ、
東京市場は朝方から強含みでの推移となった。
日経平均は寄り付き以降伸び悩むも、前場中頃
過ぎから上げ幅を拡大。前日比200円超えとなり、
15900円台を回復した。
日経平均前場終値は+203.89円の15912.54円
東証1部の出来高は9億8043万株、
売買代金は9435億円。
騰落銘柄数は値上がり1617銘柄、値下がり154銘柄、
変わらず55銘柄。
業種別では鉱業を除く32業種が上昇、
特にその他金融やゴム製品、輸送用機器などが高い。
後場の見通し
今日から日銀金融政策決定会合が開かられる。
追加緩和に動くとの可能性は少ないものの、
7日の黒田日銀総裁会見で追加緩和に前向きな
発言が出る可能性があり売り込みにくい。
一方、主力輸出企業の業績が良いだろうが、急激な
円安によるマイナスを懸念する声も。
後場は戻り待ちの売りなどから上値を抑えられ、
もみあいとなりそうだ。
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